暇つぶしに読んでためになる世界中の雑学を集めています。
劉備のもとに諸葛亮が仕官してからというもの、劉備は諸葛亮との話に夢中で、古くからの配下との交流がおろそかになっていました。旗揚げのころからの配下であり、桃園の誓いで義兄弟となった仲でもある、関羽と張飛がたしなめたところ、自分が諸葛亮を得たことは、魚が水を得たようなものであり、切って切れるものではない、といいました。
このことから、非常に親しく付き合う仲を「水魚の交わり」といいます。
このことから、非常に親しく付き合う仲を「水魚の交わり」といいます。
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